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昨日ご紹介したアルトゥール・ルービンシュタインのこと、wikipediaに載ってました。
『感謝で綴るウィーン留学記』更新しました。みてね!
今日は腰が痛いです。。
腰痛はピアニストにとって職業病ともいいますが。
最近、友人が腰痛を悪化させて、演奏を休業せざる得ないほど
大変なことになっているので、私も気をつけます・・。
そういえば、こんなものがウチにあるのを思い出しました。
最近は、すっかり洗濯物かけに化していた、(笑)ナショナルJOBA(ジョーバ)!!
所狭しと置かれているジョーバくん。これ、けっこう大きいんですよ。
フツーは購入しないと思う。。
主人の衝動買いでした・・
毎日15分、体力作りや、ダイエットに使えばいいのですが、なかなか
続かず。。。
でも、今日みたいに腰痛のひどい時にも効果あるので、
久しぶりに乗ってみました。
少し緩和されてすっきり。。
今日のピックアップ
そんなジョーバくんに乗りながら聴いていたCD.
アルトゥール・ルービンシュタインのモーツァルト、ピアノ協奏曲第20番、21番。
ルービンシュタインは20世紀を代表する、ポーランド出身のピアニスト。
CDだけでも92枚も収録しているんですって!
興味ある方はこちら
モーツァルト:P協奏曲第20&
今日は生徒たちのレッスンでした。
この春大学生になったMちゃんは、今日が最後のレッスンに。
中3で突然、音高に行きたいと言い出したMちゃん。
急に厳しくなったレッスンに、よくついてきてくれました。
大学生になっても、この調子でがんばってほしいものです。
5月31日のミュージックカフェコンサートのチラシが出来上がりました。
実は申請の仕方がよくわかっていなかったので、
何か間違えたのかと解釈していました。。
リンクまで!ありがとうございます^^
今日はぽかぽか陽気。
それだけでやる気倍増!
『感謝で綴るウィーン留学記』更新しました!見てね
今日のピックアップ
ゴールデンウィーク恒例のイベント、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
今年のテーマはシューベルトとウィーンなんですよね。
みなさん、行きます?
先日、ザルツブルクに留学中の友達から久しぶりにメールをもらった。
このブログをたまたま見つけてくれたらしい。
彼女もザルツブルクの生活を、ブログで綴ってるんだって。
右サイドバー リンク欄にも載せたけど、よかったら覗いてあげてね!
http://klavier30.exblog.jp/ (なるみさん公式ブログ)
で、早速私も拝見・・・。
オーストリア料理のシュニッツェルや、劇場の写真を懐かしく眺めていたら・・
ん?今、私の読んでいる本をなるみちゃんも読んでいたとの記事が!
あ~トラックバックしたいところだけど、彼女が拒否設定しているので、(涙)
あきらめます。
そこで、
今日のピックアップ
彼女も読んでいた本を紹介。
茂木健一郎氏著 『すべては音楽から生まれる 脳とシューベルト』
脳科学者の茂木健一郎さんが、自らの経験をもとに人間と音楽との
関わりを語っている。
茂木さんによれば、
~わたしたちはみな楽器であり、音楽家である。
脳の中では常に交響曲のような働きが起こっている~
のだそうだ。
音楽の本質は、言葉で表すにはあまりに深い。それでも、音楽について
口を閉ざすのは惜しい。言葉を尽くすということも一つの演奏であり、音楽であるからだ。
(本書抜粋)
言葉も音楽か。やっぱりね。納得。
興味ある方はこちら
それにしても、めめちゃんが読んでる本を私も読んでいて感想書いていて、そんな折ブログを発見!
いろんなことが偶然じゃないみたいな気がするね☆
あ、作曲家占い、ラヴェルだったよー

久しぶりだったし。
コメントありがとう!
こちらの本は、気になっていました!
早速、読む本リストに☆☆
この本、おもしろいですよ!読む価値あり。
ところで、こはるさんのブログ、yahoo同士じゃないと
コメント投稿できないんですか?
私、いつもあきらめていました。。。
そうだ!こはるさんもリンクさせていただきますね!
コメントは、yahooの方以外でも大丈夫のようです♪
コメントを下さる方もいます(^-^)
おぉ~!リンク、ありがとうございます♪
今日は久しぶりに会う友達とランチ
とーっても楽しみにしていたのに、大雨でした・・・。
少し小降りになったのを見計らって家を出たのですが、
歩き始めてからだんだん大降りに・・
結局駅に着いた頃にはずぶ濡れでした。。涙
それにしても都内は人が多い。。
友達にもなかなか会えず、電話とメールをやりとりして30分後くらいに
やっと見つけました。
”おのぼりさん”は大変です。。
でも、そのかわりランチはおいしくて楽しい時間を過ごせましたよ!
実は、今日はただのランチではなく、重要な話し合いをしていたのですが・・・。
内容はまだ秘密です。
今日のピックアップ
明日公開だって!
SHOWAミュージックカフェまであと1ヶ月半です。
ベートーヴェン「大公」がメインのプログラムですが、他の曲目に
多少の変更がありました。
サブタイトル 「ピアノトリオの魅力」にちなんで、ソロを減らし
トリオを増やすことにしました。
とはいっても、3人それぞれのソロの時間も設けてありますので、こちらもお楽しみに!
詳しくは上記おしらせ欄の、”詳細はこちらをクリック”でご確認ください。
今日のピックアップ
今日はラブリー作曲家占い
ちなみに私はブルックナーでした
早速チェック
http://u-maker.com/205192.html
みなさんは誰でした??
今日のピックアップ
今日のお勧めは、ウラディーミル・ホロヴィッツのスカルラッティソナタ集のCDです。
ドメニコ・スカルラッティはイタリアの作曲家です。
J.S.バッハと同じ1685年生まれなので、当然チェンバロ用に作曲されましたが、
ホロヴィッツは現代のピアノで見事にその魅力を再現しています。
スカルラッティは555曲のチェンバロソナタを作曲したといわれていますが、
このアルバムでは17曲が収録されています。
特に私のお気に入りはE-dur L.23。ホロヴィッツの演奏は限りなく美しい。
私も初リサイタルのプログラムに入れました。
興味ある方はこちら
『感謝で綴るウィーン留学記』更新しました!見てね!
ウィーンで、楽器学の教授のお宅を訪問したことがあります。
そこには、まるで博物館のような鍵盤古楽器のコレクションがありました。
まだ撥弦して音を鳴らしていた頃の楽器。
その響きに現代のピアノとは大きな違いがあることは歴然です。
そこで、
今日のピックアップ
阪大リーブル出版 『ピアノはいつピアノになったか?』
ピアノの原型が出来て約300年。
楽器がどのように進化していったのか、バッハやベートーヴェン、シューベルト、
そしてロマン派の音楽家たちがどのように弾いていたのか。
楽器の進化を音楽史的に迫った、とても興味深い本です。
付録のCDには当時の楽器で弾いた、ベートーヴェンソナタ「月光」の3楽章や
シューベルト「楽興の時」など、聴きなれない響きでとてもおもしろい。
興味ある方はこちら
私はこっちの響き(演奏もさることながら)の方がモーツァルトはしっくりくるなぁ…
まぁ、好みで解決などしないけどね。
彼らが現代の楽器を知っていたら、何を思うのだろう?
よく15分の仮眠をとるようにしている。
私は本来、25時間目にも睡眠をとりたいと考えてしまう人間であることは
前述したが、(過去記事 http://umesawamihoko.blog22.fc2.com/blog-entry-34.html)
寝ないと頭も身体も全く機能しない。
眠くなると不機嫌になる、本当に赤ん坊みたいな人なのです・・。
そこで、朝練習が終わった後とか、何か一段落終わった後は
ちょこっと仮眠をとる。
これには実は強靭な意志が必要なんだけど・・・。
というのは、15分後に目覚ましを設定しても、意志が弱い時には
そのまま二度寝してしまうからだ。
そんなときは、目が覚めた時に必ず自己嫌悪におそわれる。
だから、特に1日のスケジュールが密に詰まっているときには、
寝る前に”絶対に起きるぞ!”と誓ってから寝るようにしている。
幸せなことに(?)目を閉じればすぐに眠りについてしまうお気楽者なので、
睡眠に苦労した経験はあまりない。
それにしても、たった15分・・・と思いきや、これがすごい。
頭がすっきりする。
栄養ドリンクを飲んでから寝ると、特に目覚めがいい。
私は”リポビタン”派だが、最近では”ハイゼリー”なんてのもはまっている。(笑)
朝のフレッシュな状態を一日に何度も味わっているようで良いのだが、
本当は、「仮眠+栄養ドリンク」なんてしなくてもいいように、
体力つけたいものです。
あ~カーブス行かなきゃ。。
今日のピックアップ
お勧めの情報をピックアップしてご紹介します。
今日は、産経新聞刊行の雑誌、「モーストリークラシック」の特集で、
写真家、木之下晃さんの「マエストロ列伝」です。
5月号で紹介されているのは、チェリストのミッシャ・マイスキー氏。
彼の演奏はウィーン楽友協会で聴いたことがあり、説得力のある演奏に感動しました。
子供のころはサッカー少年だった・・。
集中力を高めるためにチェスを始めた・・。
無実の罪で、収容所経験がある・・・。
なかなか興味深い記事です。良かったら覗いてみてね!
http://mostly.sankei.co.jp/maestro/index.html
今日から「感謝で綴るウィーン留学記」を連載することにしました。
う~ん。2年間のウィーン留学なんて今や珍しくないですね。
”留学情報”としては乏しい内容かもしれません。
でも、これはただの回顧録ではなく、
これを書くことで、普段忘れてしまいがちな大切なこと、
~自分を大きく成長させてくれたあらゆる出会いや経験への感謝の気持ち~
これを自分の中で確認できるかなと考えたのです。
『人が手を差し伸べてくれる時には遠慮せず甘えなさい。
もし恩返しを考えるのなら、あなたが頼られるようになった時に
同じように助けてあげなさい。
人はみな、そうして助け合って生きているのよ。』
とは平賀寿子先生のお言葉。
私が急な留学準備で、本来自分でやるべきことの多くを
周りの人にやってもらい、”私ってダメだな・・・”と落ち込んでいる時に
おっしゃった、救いの一言でした。
心がすーっと綺麗になる瞬間でした。
感謝や素晴らしい出会いは別に留学時に限ることではないけれど、
まずは2年間。
この大きな時間があって、現在(いま)を生かされていることに感謝し、
音楽家としての初心をもう一度見つめなおす為に綴ってみようと思います。

楽しみにしています

ウィーンに留学されていたんですね!
どの辺に住んでいたのですかぁ?
日本でもご活躍のようで素晴らしいです!
これからのご報告も楽しみにしていますね^^
平賀寿子先生のお言葉に感動しました。
ピアノだけではなく、こんな大切なことを教えてくださる先生って素晴らしいですね!
またお邪魔させていただきます!
また覗いてくださいね!
留学記も読んでくださってるとのこと、嬉しいです。
また覗きに来て下さいね!
CDの整理をしていたら恩師のエフラー先生のシューベルトの録音を
見つけ、早速聴いてみました。
先生のやわらかく、温かい響きにはうっとり。
「日本人は勤勉で、なんでも進歩が早い。素晴らしいよね。でもね、シューベルトだけは
ウィーン人として、日本人には負けるわけいかないよ!」
レッスン中におっしゃった先生の冗談だが、妙に納得してしまった。
あの土地に染み付いた音楽は、生活の中から生まれてくる。
シューベルトがいつまでもウィーン人の誇りであることは理解できるし、
私みたいな外国人が踏み込んではならない、なにか聖域みたいな
ものを一瞬感じた。
このCDは、先生のコンサートの演奏が、ラジオ放送されたときの録音。
私がディプロム試験(卒業試験)に合格し、完全帰国するときにお祝いに
下さった大切なもの。
ソナタのD575 H-dur、D784 a-moll, D850 D-durの3曲が収録されている。
どれもいい曲。
シューベルトがピアノソナタを初めて書き始めたのが1815年。18歳のとき。
13歳ですでに作曲を始め、リート、交響曲や弦楽四重奏などに比べて
手がけたのが遅く、しかも最初の頃はなかなか満足できず、
未完で終わった曲もたくさんあるのです。
ピアノ曲の傑作の多くが生まれたのは1822年以降で、現在演奏されるソナタも
この頃からの曲が多い。
先日、先輩のコンサートで晩年のD960 B-durも聴いて、
ますますシューベルトに対する憧れは大きくなりました。
しばらくご無沙汰してしているうちにもう4月。桜、満開です。これは昨日撮ったウチの近所の桜。
一昨日の強風で散っちゃったかな・・・と思ったけど、まだまだですね!
今日は友人たちと久しぶりに会います。
友人宅集合なので、おかず持ち寄り。私は、おこわと筑前煮作りました。
おにぎりにしたら、具がじゃまして形いびつ・・・。まいっか。。
夜は主人と夜桜見に行きます!
おしらせ 5月31日(土)SHOWAミュージックカフェコンサートの詳細UPしました!
上記のおしらせ欄、見てね!
私もNちゃんみたく3個目突入しそうだったわ。
でもその3個目はちゃっかりお土産に頂いたし、グフフ明日の朝が楽しみなのだ。
まったりくつろいでリラックス~。音楽仲間ばかし集ったのに何故か音楽話は全くしなかったね。
音楽抜きでも仲が良く本音トークが出来るのは本当に有難くしゃーわせ

これからもよろしく。
(特におこわ…)
ごめんなさい!ブログ友達の申請をいただいていたのに、のんびり屋の私は、きちんとチェックしていなくって、今日、それに気づきました。
喜んでお友達にさせて下さ~い!!!
こんな私ですが、懲りずにこれからよろしくお願いいたします。
わ~、写真ですね^^!
美人3人のトリオの夕べ。これは、耳にも目にも美しいですね^^!
演奏会までもうすぐなんですね!
ご成功を心からお祈りしていますね~^^!!!!!
リンクも貼らせていただきました!